鹿児島線
- 明治34年6月10日
- 鹿児島~国分(現隼人)間開通 鹿児島駅、重富駅、
加治木駅、国分駅(初代)新設
- 明治36年1月15日
- 国分(現隼人)~横川(現大隅横川)間開通
嘉例川駅、横川駅新設
- 明治36年9月5日
- 横川(現大隅横川)~吉松間開通
※鹿児島線 鹿児島~吉松間開業
栗野駅、吉松駅新設
九州線・鹿児島本線
- 明治41年6月1日
- 八代~人吉間開通(川線開通)
※九州線門司(現門司港)~八代~人吉間開業
坂本駅、白石駅、一勝地駅、渡駅、人吉駅新設
- 明治42年11月21日
- 人吉~吉松間開通(山線開通)
※門司(現門司港)~人吉~鹿児島間が全線開通し、「鹿児島本線」と改称。これにより、当時の当時の日本縦貫鉄道(青森~鹿児島間)が完通
矢岳駅、大畑駅新設
- 明治43年6月25日
- 瀬戸石駅、那良口駅新設
- 明治44年3月11日
- 真幸駅新設
- 大正5年9月11日
- 表木山信号場新設
- 大正9年9月1日
- 横川駅から大隅横川駅へ駅名改称
肥薩線
- 昭和2年10月17日
- 八代~川内~鹿児島間(海岸線)が全通し、
門司港~鹿児島(海岸線)間を「鹿児島本線」と改称
八代~国分(現隼人)間を路線分離し、「肥薩線」と改称
- 昭和4年9月1日
- 国分駅から西国分駅へ駅名改称
- 昭和5年9月15日
- 西国分駅から隼人駅へ駅名改称
- 昭和6年4月1日
- 段駅新設
- 昭和17年12月21日
- 葉木、大坂間に仮乗降場新設
- 昭和20年8月22日
- 吉松~真幸間の第二山神トンネルで列車退行事故が起こり50名以上が犠牲となる
- 昭和27年6月1日
- 鎌瀬駅、海路駅、吉尾駅、西人吉駅新設
- 昭和32年7月5日
- 植村駅新設
- 昭和33年10月1日
- 日当山駅新設
- 昭和34年4月1日
- 準急「くまがわ」門司港~人吉間運転開始
- 昭和34年5月1日
- 準急「えびの」熊本~宮崎間運転開始
- 昭和37年1月15日
- 牧園駅から霧島西口駅に駅名改称
- 昭和40年11月1日
- 準急「やたけ」運転開始
- 昭和41年3月5日
- 準急「くまがわ」急行に格上げ
- 昭和47年3月15日
- 人吉~吉松間DD51による運転開始
- 昭和47年4月4日
- 人吉~吉松間D51重連によるさよなら列車運転
- 昭和48年3月28日
- 人吉~八代間DD51型5両による営業運転開始(完全無煙化)
- 昭和49年4月25日
- 特急「おおよど」博多~宮崎運転開始
- 昭和62年4月1日
- JR九州発足
- 昭和63年3月13日
- 大坂間駅から球泉洞駅に駅名改称
- 平成8年3月16日
- 観光列車「いさぶろう・しんぺい号」運転開始
- 平成15年3月15日
- 霧島西口駅から霧島温泉駅に駅名改称
- 平成16年3月13日
- 九州新幹線鹿児島ルート(新八代~鹿児島中央間)開業
観光列車特急「はやとの風」(鹿児島中央~吉松)運転開始
- 平成17年8月21日
- 「SL人吉号」さよなら運行
- 平成17年10月2日
- 観光列車「九千坊号」(熊本~人吉間)運転開始
- 平成21年4月25日
- 熊本~人吉間で「SL人吉」運転開始
- 平成21年11月21日
- 肥薩線開通100周年
- 平成29年3月4日
- 観光列車 特急「かわせみ やませみ」
(熊本~人吉)運転開始